活動や療育「人に関わる・伝える」

朝の会

朝の会は、一日のスケジュールを知りスムーズに活動できるように、また職員や他の児童とコミュニケーシ ョンを築くことを目的として行っています。

  1. 朝の挨拶をしながら、子供たちの表情や様子をみて健康状態の把握をします。
  2. 絵カードを使って視覚的にもわかりやすく予定を伝えます。

  1. 注視する力を引き出すために、ピアノを使って呼名をします。
  2. 子供たちに興味が持てる教材を使うことで、一定時間、座って話を聞けるようにもなります。

 

  1. 手遊びや汽車遊びなど音楽に合わせて体を動かします。人をマネることで簡単な模倣が出来るようになります。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

「ソーシャルスキル」とは 対人関係や集団行動を上手に営んでいくための技能(スキル)のことです。 イノセントでは、自分の夢や希望・活動の内容やルールについて話し合いをする場、つまり「議論」することもこの能力を獲得する上で重要な支援の一部と考えており、周りの友達の意見を聞いて自分の気持ちと折り合いを付けられることを目指しています。

ソーシャルスキルトレーニングは生きていく上で、実は一番重要なスキルです!! (周りの人と仲良くできる人が生きていきやすい)
 
文章の組み立て
時系列での表現や感情の表現など、苦手としている生活面でのコミュニケーション力などを伸ばしていきます。
わからない場合は、いっしょに考えたりヒントや選択肢をだしながら人に伝えられるようになることを目指します。

ステップ1 簡単な文章の作成

例)宿題の前後に、今日の授業について1日の振り返りを行う。
1~5時間目までの内容を書いてもらう。学校の連絡帳をもとに1日の流れを質問して、イノセントの連絡帳に書いてもらい確認する。忘れていたら、学校の連絡帳を確認する。 1時間目:国語 2時間目:図工 3時間目:算数
例)好きなこと楽しいことについての説明
・家族の好きなものを文章にしていく。「○○は△△が好きです。」
・いま学校で楽しいこと。
・学校の授業では何が好き?
・好きな食べ物は?

ステップ2 詳しい文章の作成(相手に伝える)

 
例)学校質問
1.今日の時間割を教えて     ⇒ 1~5時間目まで答える。

2.体育の授業は何をしましたか? ⇒ ラジオ体操や運動会の練習をしました。
3.何年生から何年生まで?    ⇒ 1~6年生。
4.今日一番楽しかったことは?  ⇒ こてき

※次の質問で、こてきをしたのは今日ではなく昨日だった。など、文章に間違いがあった場合は、今日は組体操が楽しかったと文を訂正する。

例)楽しかったこと
・言いたい事をお母さんやお友達に伝える練習をします。
 ※相手に伝えるために必要な事  

①いつ ②どこで ③だれと ④何を・どうした ⑤どうだったか・楽しかった理由
・ひとつずつの質問に自分で答えを書く。
・全部をつなげて今日の日記を書く。   
・つなげる言葉なども自分で考える。

調理・電車・バス乗車や買い物など、生活に密着したスキルも身につけられるよう取り組んでいます。
細かい内容に関しては保護者との話し合いで出た希望を踏まえて、実施しますのでご相談下さい。