活動や療育「手や目、言葉をつかう」

微細運動

腕と手を使った運動のことを微細運動といいます。

型はめ


余暇として楽しむ他に輪郭の見方をつかむ学習にもなります。
型はめの練習をするうちに、自分の靴を探せるようになったり、靴の前後を間違えずにはけるようになります。

ひも通し


・ボタンとは形がだいぶん違いますが、ボタンはめの動きと、ひも通しの動きは原理が同じです。
ひも通しが前もってできるようになっていると、ボタンはめが覚えやすくなります。
・同じ色の紐に同じ色のカードをはめる。ゲーム感覚で進めることにより、継続して取り組むことができます。

ままごとの包丁で野菜を切る練習


包丁で野菜の皮を剥く真似をする。 ⇒筆圧を鍛えることもにつながる。

コイン入れ、折り紙

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指先の力をつける。

ゴムボール


ゴムボールを掴んだり、握ったりすることにより握力をつける

お箸の練習


手作りのお箸を使って、
・マグネットを動かす。同じ色同士をくっつける。
・粘土を使い、すくう練習。
※重さがあるため、すくう・はさむ練習がしやすい。
 手指の使い方・力の入れ具合など、マグネットや粘土を使って取り組むことで上達します。

言語療法

絵カードとリングのマッチング

 
ステップ1 色がわかるか?
 バナナ⇒黄色、帽子⇒青 絵カードの色がわかるように練習します。
ステップ2 名前がわかるか?
 バナナの絵カードを選んで⇒バナナの絵カードを選べられる 物の名前がわかるように練習し、単語の数を増やします。

ステップ3 一緒に発声する
 絵カードを選んだ後に、色や名前などを一緒に発声し、言葉と絵カードを関連づける。

 
 絵カードなどを使い絵と言葉を関連づけることで、言葉として表現できるように訓練します。

なぞなぞ(絵カード)

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  • 鼻の長い動物はどれか?
  • 冷たくて美味しい食べ物はどれか?
  • 線路の上をガタンゴトンと走る物はどれか?
  • 男の子が椅子に座っているのはどれか?
  • お着替えをしているのはどれか?

なぞなぞをだしあうことで、文章や口頭の指示をスムーズに把握できるようになります。
また、比喩や抽象的な表現に戸惑うことも減っていきます。
言葉に含まれる意図を理解できるようになるので言葉から状態をイメージする力が育ちます。